文学部School of Humanities
カリキュラムポリシー
カリキュラムの詳細な目的や修得能力はこちらをご覧ください。
カリキュラムポリシー
- 全学教育科目の中の言語文化科目によって、「高い異文化理解能力と言語運用能力」の基礎を身につけます。
- 全学教育科目の中の基礎セミナーによって、「文献や資料を収集・読解・分析する能力」および「論旨の一貫した文章構成能力とプレゼンテーション能力」の基礎を身につけます。
- 全学教育科目の中の教養科目「現代教養科目(自然系・学際・融合系)」によって、「現代社会が直面する諸問題」を高度で幅広い教養の観点から理解する力を身につけます。
- 全学教育科目の中の分野別基礎科目「人文・社会系基礎科目」によって、「専門分野における基本的な研究方法を理解し、応用する力」の概略を学びます。
- 専門科目の履修によって、「専門分野における基本的な研究方法を理解し、応用する力」を修得し、「文献や資料を収集・読解・分析する能力」や「論旨の一貫した文章構成能力とプレゼンテーション能力」、「高い異文化理解能力と言語運用能力」を高めます。
- これらの能力について、小論文や筆記試験、口頭発表、討議への貢献度など、各授業において定める方法によって単位認定を行います。
- 卒業論文を書き上げることによって、これらの能力が身についたことを確認します。
- カリキュラム全体の履修を通して、「現代社会が直面する諸問題に専門分野の知見に基づき対応できる能力」を身につけます。
進級要件と卒業要件
入学年度によって,進級要件と卒業要件は異なりますので,各自,入学ガイダンスで配付された新入学生ガイダンス資料及び入学年度の文学部学生便覧を確認してください。
なお,全学教育科目については,入学年度の全学教育科目履修の手引も確認してください。以下で2022年度入学生用と2021年度以前入学生用の文学部入学生ガイダンス資料「名大文学部でどう学ぶか?」内の進級及び卒業に必要な単位等の一覧及び「STUDENTS’GUIDE 全学教育科目履修の手引」内の履修基準(卒業要件単位及び進級要件単位)一覧を抜粋し例示とします。3年次編入学生の入学年度は名古屋大学への入学年度とは異なります。必要単位数が別に定められていますので,入学ガイダンスで配付された学生便覧及びガイダンス資料で確認してください。
2022年度入学生用
2021年度以前入学生用
定期試験
試験期間内に、原則として講義と同じ時間帯で実施します。レポート提出をもって試験とする場合もありますが、詳細については各講義のNUCT等を通じて連絡します。
教員一覧
教員一覧はこちらをご覧ください。
連絡先等は学生便覧にも掲載されています。
学年暦
学生便覧かこちらのページをご覧ください。
シラバス・時間割
シラバスをご覧ください。