大学院
入学試験について
- 過去の志願者数や倍率はどのくらいですか。
文学研究科・法学研究科・経済学研究科 公表していません。募集定員については募集要項でご確認ください。 教育発達科学研究科 募集要項に前年度の志願者数等を掲載しています。募集要項は以下のWebページを参照してください。
https://www2.educa.nagoya-u.ac.jp/admission/gs-exam/
国際開発研究科 研究科のWebページをご覧ください。
https://www4.gsid.nagoya-u.ac.jp/admission/paper- 留学生用の入試はありますか。また、出願の際に日本語能力検定試験の資格は必要ですか。
以降の質問「募集要項をください」の回答に、各研究科の募集要項を掲載していますので、内容を確認してください。
- 過去の入試問題がほしい、または見ることができますか。
文学研究科 研究科のWebページで公開しています。
www.hum.nagoya-u.ac.jp/examination/examination-sub4/post.html
問題文は、著作権の関係上削除していますが、文系教務課(人文担当)窓口では全文を閲覧することができます。窓口で身分証をご提示いただいたうえで貸出いたしますが、コピーや写真撮影等は著作権法で禁止されていますのでご遠慮ください。なお、出願者がいなかった分野・専門の試験問題、選択者がいなかった外国語の試験問題は作成していません。教育発達科学研究科 文系教務課(教育担当)窓口にて閲覧可能です。原則予約制ですので、メールまたは電話にて希望の日時をお知らせいただき、身分証を持参のうえお越しください。 法学研究科 文系教務課(法学担当)窓口にて閲覧可能です。身分証明書を御持参いただいたうえ、窓口へお越しください。 経済学研究科 文系教務課(経済担当)窓口及び郵送にて受け取りが可能です。申請方法は経済学研究科Webページの「入試情報」を参照してください。
http://www2.soec.nagoya-u.ac.jp/admissionsinfo/国際開発研究科 研究科のWebページをご覧ください。
https://www4.gsid.nagoya-u.ac.jp/admission/paper- 入学試験出願前に指導教員に連絡を取る必要がありますか。
文学研究科 必須ではありませんが、事前に研究内容など相談してもよいかもしれません。 教育発達科学研究科 連絡を取りたい場合は、本学ホームページの教員情報検索や教員紹介で、連絡先をご確認ください。 法学研究科 事前に連絡をとる必要はありません。なお、私費外国人留学生の研究生については、法学部・法学研究科のWebページをご確認ください。
https://www.law.nagoya-u.ac.jp/admissions/about-undergraduate/non-degree.html経済学研究科 博士後期課程を出願される場合は、志望する指導教員にあらかじめ相談してください。 国際開発研究科 博士前期課程については、連絡を取る必要はありません。博士後期課程については、出願書類を提出する前に、国際開発研究科の教員(教授または准教授)から、もし合格した場合に入学後指導教員となることについて同意を得ておかなければなりません。 - 仕事をしながら通える研究科はありますか。
文学研究科 仕事をしながら通うことはできますが、授業時間など社会人等に特に配慮したものではありませんので、実質的な学修時間がもてるかどうか十分に検討してください。 教育発達科学研究科 仕事をしながら通うことはできますが、実質的な学修時間がもてるかどうか十分に検討してください。 法学研究科 はい、日本または外国の官公庁、企業、法律事務所等に在職中で、在職のまま博士前期課程または博士後期課程に通うことができます。
経済学研究科 博士前期課程は社会人コースを設け、授業を平日6限(18:15~)及び土日開講しています。 国際開発研究科 博士前期課程については、授業時間など社会人等に特に配慮したものではありませんので、実質的な学修時間がもてるかどうか十分に検討してください。一方で、博士後期課程については、研究指導が中心となりますので、在職中であっても在籍することは可能です。 - 募集要項をください。
紙媒体(冊子)の募集要項は、発行していません。募集要項は各研究科のWebページで公開しています。
履修登録について
- 他研究科の科目・学部の科目を履修することはできますか。
可能です。ただし、研究科によって修了に必要な単位に認定できる科目や上限が異なります。
人文学・教育・法学・国際開発:学生便覧を確認してください。
- 履修登録期間に履修登録をし忘れました。追加の登録はできますか。
Webでの登録をし忘れた、または失敗したことが判明した場合、申請書を使用した追加履修が可能です。
5月及び11月に、所定用紙を使用した追加の履修登録修正期間を設けています。時期については掲示等でお知らせします。この登録期間後の履修登録は原則認められませんので注意してください。
- 履修登録した科目の取り下げをすることはできますか。
人文学・教育:履修取り下げ制度を実施していませんが、履修登録修正期間中に削除することは可能です。
法学・国際開発:履修登録修正期間中に削除することは可能です。
授業について
- 教員と連絡が取りたいです。
人文学研究科 文学部・人文学研究科Webページに教員のメールアドレスを記載しています。授業関係の連絡につきましてはシラバスを参考にしてください。 教育発達科学研究科 TACTを通じてご連絡ください。 法学研究科 法学研究科学生便覧に教員の連絡先を記載しています。 経済学研究科 経済学研究科ハンドブックに教員のメールアドレスを記載しています。また、シラバスに掲載しているオフィスアワーの時間も参考にしてください。 国際開発研究科 国際開発研究科Webページ教員一覧をご覧ください。 - 講義室はどこで確認出来ますか。
人文学研究科 文学部・人文学研究科Webページ掲載の時間割で確認してください。
https://www.hum.nagoya-u.ac.jp/education/education-sub2/教育発達科学研究科 TACTで確認してください。 法学研究科 NU-mado.の掲示板や学内掲示板等で案内しています。 経済学研究科 経済学研究科ハンドブックの巻末に時間割表で確認してください。また、経済学部Webページ学内向け情報にも掲載しています。
https://www.hum.nagoya-u.ac.jp/education/education-sub2/国際開発研究科 国際開発研究科Webページの時間割で確認してください。
https://www.hum.nagoya-u.ac.jp/education/education-sub2/- 休講/補講情報はどこで確認出来ますか。
人文学研究科・教育発達科学研究科・経済学研究科 TACTの各授業サイトの通知を確認してください。
法学研究科・国際開発研究科 TACTの各授業サイトや大学のメールアドレスに届く通知を確認してください。 - 緊急時における授業の取り扱いを知りたい。
台風・地震等の発生における授業及び定期試験の取り扱いについては、名古屋市に暴風警報が発令された場合に限り休講になります。
なお、暴風警報解除の時間により下表のとおり授業を開始します。暴風警報解除時刻 授業等開始時限 6:45まで 1限 11:00まで 3限 - 指導教員はどのような手続きで決定するのでしょうか。
教育発達科学研究科 大学院に入学又は進学後1ヶ月以内に「大学院研究指導・学修計画」を指導教員を経て提出し、研究科委員会の議を経て指導教員を決定します。 人文学研究科・法学研究科 出願内容に基づき決定されます。 経済学研究科 合格時に指導予定教員をお知らせし、入学後のオリエンテーション時に確定情報をお知らせします。
国際開発研究科 博士前期課程における指導教員の決定手続き、それに伴う演習の履修については、以下のWebページを参照してください。
- 指導教員を変更することは出来ますか。
人文学研究科・法学研究科 文系教務課窓口にご相談ください。
教育発達科学研究科 指導教員(所属するゼミ)を変更することは可能です。変更する場合は、新旧指導教員の内諾を得る必要があります。 経済学研究科 ゼミナールの変更については経済学部ハンドブックを参照してください。
国際開発研究科 博士前期課程について:
以下のWebページを参照してください。研究指導教員決定前までに、どの指導教員を希望するのかよく検討するようにしてください。
博士後期課程について:
以下のWebページを参照してください。
成績について
- 成績はどうやって確認することができますか。
8月下旬および2月下旬に名大ポータルで確認してください。
- 成績評価に疑義があります。
成績が発表された日から3日以内に、「成績評価照会票」(名大ポータルからDL可能)を提出することで、成績評価についての疑義を照会することが可能です。
- 留学先で修得した単位を名古屋大学の単位として扱うことは可能でしょうか。
人文学研究科 留学先で修得した単位の認定制度はありますので、詳細については、文系教務課人文学担当窓口に問合せください。 教育発達科学研究科 可能です。ただし、審査の上で認定しますので、必ず認定されるわけではありません。 法学研究科・経済学研究科 文系教務課当該研究科担当窓口にご相談ください。 国際開発研究科 本研究科を休学せずに行った交換留学おいて修得した単位を認定の対象とします。該当単位修得後 3 か月以内に、所定の書類を文系教務課国際開発担当まで提出して申請してください。詳細は学生便覧の「本研究科外で修得した単位等の認定に関する申合せ」を参照してください。 - 入学前に修得した単位を名古屋大学の単位として扱うことは可能でしょうか。
人文学研究科 入学前に修得した単位の認定制度はありますので、詳細については、文系教務課人文学担当窓口にお問合せください。 教育発達科学研究科 可能です。ただし、審査の上で認定しますので、必ず認定されるわけではありません。 法学研究科・経済学研究科・国際開発研究科 文系教務課当該研究科担当窓口に問合せください。
修了について
- 修了要件を教えてください。
本サイトの研究科簡易版履修ガイドをご確認ください。
- 修了に必要な単位数を教えてください。
本サイトの研究科簡易版履修ガイドをご確認ください。
- 修了要件を満たしているか確認してもらえますか。
修了要件の確認は自己責任でおこなってください。修了要件等で不明な点があれば相談してください。
- 2年間(DCは3年間)で修了が出来ません。何か必要な手続きはありますか。
人文学研究科 在学期間延長の場合には特に手続きはありません。 教育発達科学研究科 博士前期課程について、標準修業年限(休学期間を除いて、MCは2年間)を迎える際に、修了をしない場合は、引き続き在籍となります。在籍継続に関して届け出を提出する必要はありません。
博士後期課程について、標準修業年限(休学期間を除いて、DCは3年間)を迎える際に、修了・満期退学・退学をしない場合は、引き続き在籍となります。博士後期課程在学継続願を指導教員の承認を得て文系教務課まで提出してください。法学研究科・経済学研究科 在学期間延長の場合には特に手続きはありません。 国際開発研究科 以下のWebページを参照してください。
https://www4.gsid.nagoya-u.ac.jp/currentstudents/education/procedure#sec14- 修了に必要な単位は足りているのですが、留年することは出来ますか。
人文学研究科・法学研究科 修士論文(博士論文)を提出しない場合には留年になります。(在学可能期限内に限り) 教育発達科学研究科 修了に必要な単位が足りていても修了することはできません。留年となります。修了に必要な所定の単位を修得し、かつ、学位論文を提出し、学位試験に合格する必要があります。
詳細を確認しますので、文系教務課 教育担当までご連絡ください。経済学研究科・国際開発研究科 文系教務課当該研究科担当までご連絡ください。