学部
入学試験について
- どのような入学試験制度があるか知りたいです。
名古屋大学ホームページの「入試情報」をご確認ください。
- 過去の志願者数や倍率はどのくらいですか。
名古屋大学ホームページの「入試情報」をご確認ください。
- 過去の入試問題がほしい、または見ることができますか。
文学部 推薦入試、3年次編入学試験については文系教務課(文学)窓口にて閲覧可能です。詳細はHPを参照してください。
https://www.hum.nagoya-u.ac.jp/examination/examination-sub5/教育学部 準備中 法学部 3年次編入学試験については文系教務課(法)窓口にて閲覧可能です。身分証明書をご持参いただき、窓口までお越しください。 経済学部 3年次編入学試験については文系教務課(経済)窓口にて閲覧可能です。申請方法は経済学部HPの「入試情報」を参照してください。
http://www2.soec.nagoya-u.ac.jp/admissionsinfo/- 留学生用の入試はありますか。また、出願の際に日本語能力検定試験の資格は必要ですか。
あります。詳しくは名古屋大学ホームページの「入試情報」をご確認ください。
また、出願の際に「日本語能力検定試験」の得点が必要です。詳しい要件については募集要項を確認してください。
- 教職聴講生に出願したいのですが、可能でしょうか。
可能です。本学教育学部にて出願を受け付けています。下記URLより募集要項をご確認ください。
https://www.educa.nagoya-u.ac.jp/info/admission/rstudent.html
履修登録について
注意:各学部の専門系科目のみ当てはまります。全学教育科目については教養教育院事務室にお問い合わせください。
- 履修登録はどこからできますか。
名古屋大学ポータルサイトを利用してください。
- 申請期間中に海外にいるのですが、海外からでも履修登録ができますか。
可能です。期限内に履修登録をしてください。
- 他学部の科目を履修することはできますか。
可能です。ただし、学部によって卒業単位に認定できる科目や上限が異なります。
文学部 他学部の科目は、専門科目の中の選択科目として認定可能です。 教育学部 他学部の「専門基礎科目」以外の科目であれば、選択科目として認定可能。上限は12単位まで。 法学部 他学部の科目を関連専門科目として履修する場合、履修登録修正期間最終日までに申請書を文系教務課(法)まで提出する必要があります。関連専門科目は上限20単位まで修得可能です。 経済学部 他学部の「専門基礎科目」以外の科目であれば、関連専門科目として認定可能。上限は12単位まで。 - 配当年次が”1”となっている科目は、1年生のみしか履修できないでしょうか。
1年生及び上位学年の単位補充や再履修として履修が可能です。
- 配当年次が上位学年になっている科目を先行して履修できますか。
できません。システム上エラーとなります。
- 1度履修し単位認定された科目を再度履修することはできますか。
履修することは可能ですが、原則卒業単位に認定されず、成績を上書きすることは出来ません。
- 文学部専門科目については一部例外があります。文学部規定をよく読んだ上、分野・専門の先生に確認してください
- 教育学部専門科目については講義、演習及び実習ともに、同じ授業科目でも担当教員が異なる場合は単位の認定をする(必須科目は認定不可)。
- 過去にF(不可)または欠席になった科目を再度履修することはできますか。
出来ます。過去にF(不可)または欠席となった科目については、成績が上書きされます。
- webでの履修登録期間に履修登録をし忘れました。追加の登録は出できますか。
Webでの登録をし忘れた、または失敗したことが判明した場合、申請書を使用した追加履修が可能です。
5月及び11月に、所定用紙を使用した追加の履修登録修正期間を設けています。時期については掲示等でお知らせします。この登録期間後の履修登録は原則認められませんので注意してください。
- 春2期及び秋2期の履修登録はどのタイミングで行えば良いのでしょうか。
春2期及び秋2期については、春1期及び秋1期と同じタイミングで履修登録をしてください。
- 履修登録した科目の取り下げをしたいのですが。
履修取り下げができる時期は、原則、春学期は5月末、秋学期は11月末までです。申請は所定の用紙により、授業担当教員の許可を得る必要があります。
また、シラバスの注意事項に「履修取り下げ制度は適用しない」と掲載されている場合は、上記に関わらず、期末試験を受験しない場合、あるいは、指定したレポートを提出しない場合に「欠席」とし、「F」とはしないという取り扱いが行われます。
教育・法学部確認
授業について
注意:各学部の専門系科目のみ当てはまります。全学教育科目については教養教育院事務室にお問い合わせください。
- 教員と連絡が取りたいです。
文学部 文学部・人文学研究科HPに教員のメールアドレスを記載しています。授業関係の連絡につきましてはシラバスを参考にしてください。 教育学部 NUCTを通じてご連絡ください。 法学部 法学部学生便覧に教員の連絡先を記載しています。 経済学部 経済学部ハンドブックに教員のメールアドレスを記載しています。また、シラバスに掲載しているオフィスアワーの時間も参考にしてください。 - 講義室はどこで確認出来ますか。
文学部 文学部・人文学研究科HP掲載の時間割で確認してください。
https://www.hum.nagoya-u.ac.jp/education/education-sub2/教育学部 準備中 法学部 3月末及び9月末に掲示でお知らせしますので確認してください。 経済学部 経済学部ハンドブックの巻末に時間割表で確認してください。また、経済学部HPの「学内向け情報」ページにも時間割表を掲載しています。
http://www2.soec.nagoya-u.ac.jp/campusinfo/- 休講/補講情報はどこで確認出来ますか。
文学部 準備中 教育学部 準備中 法学部 法学部棟1Fの掲示板にて確認してください。 経済学部 NUCTで確認してください。 - 病気で授業を欠席したのですが、配慮してもらえますか。
専門系科目においては特段の配慮はありません。必要に応じて授業担当教員へ相談するなどしてください。
- 緊急時における授業の取り扱いを知りたい。
台風・地震等の発生における授業及び定期試験の取り扱いについては、名古屋市に暴風警報が発令された場合に限り休講になります。
なお、暴風警報解除の時間により下表のとおり授業を開始します。暴風警報解除時刻 授業等開始時限 6:45まで 1限 11:00まで 3限
定期試験について
注意:各学部の専門系科目のみ当てはまります。全学教育科目については教養教育院事務室にお問い合わせください。
- 病気により試験を欠席してしまいました。配慮してもらえますか。
追試験の制度があります。追試験願に次の書類を添付し提出してください。
- 病気の場合は、医師の診断書
- その他の場合は、理由書とそれを証明できる書類。
また、申請期日については以下のとおりです。
文学部 追試験の有無も併せて、授業担当教員に確認してください。 教育学部 準備中 法学部 準備中 経済学部 定期試験の翌日から数えて1週間以内。 - 定期試験の時間割・講義室は決まっていますか。
文学部 通常の授業時間割・講義室より変更がある場合のみ文学部棟掲示板にて周知します。 教育学部 準備中 法学部 決まっています。6月及び12月に配布する一覧表を確認してください。 経済学部 決まっています。6月及び12月に配布する一覧表を確認してください。
成績について
- 成績評価に疑義があります。
成績は発表された日から3日以内に、「成績評価照会票」を提出することで、成績評価についての疑義を照会することが可能です。
- 留学先で修得した単位を名古屋大学の単位として扱うことは可能でしょうか。
文学部 交換留学に限り、教授会の議を経て認定可能です。留学終了後1ヶ月以内に、所定の申請用紙を提出してください。 教育学部 準備中 法学部 留学の種類によって上限単位数が異なります。詳しくは文系教務課(法)窓口までお問い合わせください。 経済学部 交換留学に限り、教授会の議を経て認定可能です。留学終了後1ヶ月以内に、所定の申請用紙を提出してください。単位数の上限は20単位までです。 - 入学前に修得した単位を名古屋大学の単位として扱うことは可能でしょうか。
文学部 準備中 教育学部 準備中 法学部 可能です。ただし、法学部専門科目への読み替えはできません。 経済学部 可能です。大学又は外国の大学を卒業し又は退学した者で、新たに第1年次に入学した者に限り、30単位まで単位を互換することが出来ます。
卒業について
- 卒業(進級)までに必要な単位数を教えてください。
文学部 進級:3年次への進級には全学教育科目から42単位以上、及び専門基礎科目のうち人文学入門から2単位以上修得する必要があります。
卒業:全学教育科目及び専門系科目から132単位以上修得する必要があります。
詳しい科目区分については「名大文学部でどう学ぶか?」を確認してください。教育学部 全学教育科目及び専門系科目から132単位以上修得する必要があります。詳しい科目区分については教育学部学生便覧に掲載されている「学部学生の履修等について」のページを確認してください。 法学部 全学教育科目及び専門系科目から132単位以上修得する必要があります。詳しい科目区分については法学部学生便覧に掲載されている「卒業要件」のページを確認してください。 経済学部 全学教育科目及び専門系科目から132単位以上修得する必要があります。詳しい科目区分については経済学部ハンドブックに掲載されている「履修単位と履修パターン」のページを確認してください。 ※2022年度のカリキュラム改定により、入学年度によっては上表とは必要単位数が異なります。必ず入学年度の学生便覧を確認してください。
- 卒業に必要な単位数を超えて単位を取得しても良いのですか。
文学部 問題ありません。 教育学部 問題ありません。 法学部 問題ありません。ただし、2019年度入学者より各学期24単位を超える履修登録は認められないため注意してください。 経済学部 問題ありません。 - 卒業要件を満たしているか確認してもらえますか。
卒業要件の確認は自己責任でおこなってください。卒業要件等で不明な点があれば相談してください。
- 4年間で卒業が出来ません。何か必要な手続きはありますか。
留年については申請をする必要はありません。新しい学生証が4月初旬に届きますので、学生支援窓口で古いものと交換してください。
- 現在学部4年生です。卒業前に何か必要な手続きはありますか。
毎年10月ごろより、4年生を対象に卒業に関する手続きを行っています。詳細は掲示等で確認してください。
- 卒業に必要な単位は足りているのですが、留年することは出来ますか。
本学に所定の期間在学し、各部局の定める卒業の資格を得ていれば、当該部局の教授会の議を経て卒業を認定することとなります。